2008年4月18日金曜日

勉強法①

宅建試験の講座が始まりつつあります。まずは、講座を受ける前に勉強法をマスターしてください。

宅建試験はその範囲が明確になっています。しかし、勉強方法によって合否が決まると言って良いでしょう。

基礎的な知識を勉強した後は、問題による、徹底的な刷り込みがポイントです。

しかし、問題を漫然と解いていたのでは意味が有りません。

1. 問題の出題範囲(テーマ)真を確認する。
2. 問題のキーワードを探す。
3. 問題を解答を見ずに解いてみる。
4. 問題を解答に照らしてキーワードを確認する。
5. 問題を全て正解枝に変える。
6. 正解枝を要約する。
7. 正解枝をテーマごとに分類する。
8. 分類ごとに整理する。

上記の作業により、テーマごとに10~20程度の正解枝リストが作成されます。これが、過去に出題されたポイント暗記カードとなります。このカードをマスターできれば、合格最低線に到達したといえます。
まずは、ここから始めて下さい。